研究会の開催予定 研究会のおしらせです。農政ジャーナリストの会では3カ月ごとにテーマを選び、専門家等を招き、研究会、討論会を開催しています。会員でない方も参加できます。 農業ジャーナリスト賞 対象年度において出版、放送された農林水産業、食料問題ならびに農山漁村の地域や環境等に関する報道(ルボルタージュ、新聞などの連載企画、出版物、放送番組等)を通じて顕著な業績をあげたジャーナリストを表彰します。 会員募集 自由でオープンな議論の場を確保するために、職業としてのジャーナリストに限定せず、食料・農業・農村問題に関心を抱く幅広い人々に参加を呼びかけています。
2024-01-11 / 最終更新日時 : 2024-04-10 嶋川亮 研究会 「農業現場を検証する」第2回研究会のお知らせ(終了しました) 第2回「地域における持続可能な農業に挑む」斗澤康広氏(十和田おいらせ農業協同組合 代表理事専務) 食料・農業・農村基本法が四半世紀ぶりに見直される一方で、農村現場では生産基盤の脆弱化を軸に危機が確実に広がっている。そして […]
2023-12-27 / 最終更新日時 : 2024-04-10 嶋川亮 お知らせ 第39回農業ジャーナスト賞を募集します(締め切りました) 農政ジャーナリストの会は、農業関係の報道、出版などに携わるジャーナリスト及び研究者などで構成された自主組織です。 当会では、創立30周年記念事業として1986年(昭和61年)に「農業ジャーナリスト賞」を創設いたしました。 […]
2023-12-27 / 最終更新日時 : 2023-12-27 嶋川亮 研究会 「農業現場を検証する」シリーズが始まります 第1回「農業危機の実態と克服への取組み」鈴木辰吉氏(愛知県・押井営農組合代表理事) 食料・農業・農村基本法が四半世紀ぶりに見直される一方で、農村現場では生産基盤の脆弱化を軸に危機が確実に広がっている。そしてその危機の実態 […]
2023-11-14 / 最終更新日時 : 2023-12-27 嶋川亮 研究会 「基本法見直し」第5回研究会のお知らせ(終了しました) JAグループが求める重点対策事項 全国農業協同組合中央会専務理事 馬場 利彦 氏 【略歴】 1958年生まれ。福岡県出身。83年佐賀大学大学院農学研究科卒業。全国農協中央会に入会。担い手農政対策課長、水田農業対策課長など […]
2023-10-26 / 最終更新日時 : 2023-11-14 嶋川亮 お知らせ 国際農業ジャーナリスト連盟(IFAJ)カナダ大会報告会開催のご案内(終了しました) 農業の海外取材にでかけよう! 日本の輸入相手国で3位、日本の食と農を支えるカナダの農業最前線とは? カナダは、日本の第3位の農産物貿易相手国で、飼料と搾油原料になるキャノーラ(菜種)と大豆、牛肉・豚肉の供給国です。特に、 […]
2023-10-19 / 最終更新日時 : 2023-12-27 嶋川亮 研究会 「基本法見直し」第4回研究会のお知らせ(終了しました) 「基本法検証部会」での議論から 東京大学教授・農学部長 中嶋 康博氏 【略歴】1959年生まれ、埼玉県出身。83年東京大学農学部卒業。東京大学農学部助手、同大学院農学生命科学研究科助教授、准教授を経て、2012年より教授 […]
2023-09-05 / 最終更新日時 : 2023-11-14 jaja-oose 研究会 「学校給食」第4回研究会のお知らせ(終了しました) 山口潔氏(JA会津よつば理事・まごころ野菜の会会長)黒子学氏(喜多方市立加納小学校校長)吉田賢吾氏( 〃 教頭) 「地場産有機給食の長い実践:生産者と学校の視点から」 学校給食に地元産の農産物を使う自治体が増えている。 […]
2023-08-31 / 最終更新日時 : 2023-11-14 jaja-oose 研究会 「学校給食」第3回研究会のお知らせ(終了しました) 山本奈美 氏 (京都大学大学院 農学研究科研究員 非常勤)「子どもたちが主体となる有機給食の課題と可能性ーカリフォルニア州公立小学校の事例よりー」 学校給食に地元産の農産物を使う自治体が増えている。農家には販路の確保と […]
2023-05-15 / 最終更新日時 : 2023-11-14 jaja-oose 研究会 「酪農危機」第4回研究会のお知らせ(終了しました) 第4回 酪農危機を乗り越えるために(仮題)冨士重夫氏(一般財団法人蔵王酪農センター 理事長) 平成の酪農危機を上回る過去最悪レベルの危機に直面する酪農。高騰する飼料代に比べて生乳価格の上昇が抑えられている一方、コロナ禍 […]
2023-05-15 / 最終更新日時 : 2023-11-14 jaja-oose 研究会 「酪農危機」第3回研究会のお知らせ(終了しました) 第3回 酪農危機と循環型農業(仮題)藤田毅氏(株式会社藤田牧場 代表取締役) 平成の酪農危機を上回る過去最悪レベルの危機に直面する酪農。高騰する飼料代に比べて生乳価格の上昇が抑えられている一方、コロナ禍以降の供給過剰によ […]