日本農業の動き
農政ジャーナリストの会では、年に4回行う研究会の内容を「日本農業の動き」としてまとめ出版しています。
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210号「特集 現場発 コロナ禍に揺れる食と農」
・農林水産省大臣官房参事官 岩間浩
「生産・流通の現場で何が起きているのか」
・オンライン対談「生産現場への影響と農業の行方」
野菜くらぶ社長 澤浦彰治
イオンアグリ創造社長 福永庸明
PAN HULIC JSC(ベトナム)代表 佐藤和彦
・ロイヤルホールディングス会長 菊地唯夫
「消費の現場はどう変わるか」
・ 長崎大学熱帯医学研究所教授 山本太郎
「感染症の時代をどう生きるか」
209号 「農業と福祉 その連携は何を生み出すか」
・(一社)JA共済総合研究所 主任研究員 濱田健司
「農福連携を巡る動向と課題」
・京丸園株式会社 代表取締役 鈴木厚志
「障がい者雇用から見えてきた農業活性化のヒント
~ユニバーサル農業の可能性~」
・就労継続支援A型「アスタネ」施設長 根本要
「精神障害者の主体的な働き方と持続可能な事業モデル」
・JA松本ハイランド営農部営農企画課 鎌伸吾
「新たな可能性を広げる農と福のWIN-WINな出会い」
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208号 特集「気候変動化の食料安全保障」
・資源・食糧問題研究所代表 柴田明夫
「世界の穀物市場の動向と国内農業生産の課題」
・農林水産省事務次官 末松広行「食料安全保障と農政の課題」
・政策研究大学院大学教授 株田文博
「食料供給のリスクとフードシステムの課題」
・全国農業協同組合中央会会長 中家徹
「食料安保の確立を国民的議論に」
・山本エコプロダクツ研究所代表 山本良一
「気候と環境の非常事態にどう対処するか」
・農研機構果樹研究所上席研究員 杉浦俊彦
「温暖化への適応を迫られる農業技術」
・茨城大学副学長・農学部教授 太田寛行
「食料科学からみた地球温暖化を考える」
・カルビーポテト株式会社取締役常務執行役員 植村弘之
「気象変動に強い農業を目指して」
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207号 特集「種は守れるか」
・巻頭論文 竹村晃「種の多様性こそが、食と農の根源」
・龍谷大学教授 西川芳昭「改めて種と人間との関係を考える」
・筑波大学教授 江面浩「ゲノム編集は種子開発を変えるか」
・野口種苗研究所代表 野口勲「種子が危ない!
固定種・在来種を守るには」
・農林水産省種苗室長 藤田裕一
「種苗政策を巡る最近の情勢と課題」
<農政の焦点> 藁谷宏
「農地中間管理事業の5年後見直しと農業委員会の役割」
<地方記者の目>田中輝美「過疎は終わった!と投げかけた雑誌
『みんなで作る中国山地』
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206号 特集「基本法20年と令和の農政」
●制定20年 食料・農業・農村基本法を点検する
・元農林水産事務次官高木勇樹「基本法20年の評価は」
・東京大学教授 安藤光義
「基本法で農業・農村はどう変わったのか」
・新潟ゆうき代表取締役 佐藤正志
「生産現場から見た20年農政と私たちの取り組み」
・明治大学教授小田切徳美「農村政策の総括と展望」
●令和の農政展望~新たな食料・農業・農村基本計画に寄せて
・全国農業協同組合中央会会長 中家徹
「JAグループが考える令和時代の食料・農業・農村政策」
・「神林カントリー農園・村上市副市長 忠聡
「現場目線で語る食料・農業・農村政策」
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205号 特集「どう生かす都市農地」
・東京大学大学院農学生命科学研究科教授 安藤光義
「都市農業・農地をめぐる制度改正の意義と限界」
・株式会社アグリメディア代表取締役 諸藤貴志
「都市農業関連法改正をどう見るか~都市農地を活かした
アグリメディアのビジネス展開について~」
・全国農業会議所専門相談員 原修吉
「都市農地関連法の改正で農家の継承はどうなる」
・ JA世田谷目黒経営管理委員会会長 飯田勝弘
「農あるまちづくり 東京の現場から」