研究会の開催予定 研究会のおしらせです。農政ジャーナリストの会では3カ月ごとにテーマを選び、専門家等を招き、研究会、討論会を開催しています。会員でない方も参加できます。 農業ジャーナリスト賞 対象年度において出版、放送された農林水産業、食料問題ならびに農山漁村の地域や環境等に関する報道(ルボルタージュ、新聞などの連載企画、出版物、放送番組等)を通じて顕著な業績をあげたジャーナリストを表彰します。 会員募集 自由でオープンな議論の場を確保するために、職業としてのジャーナリストに限定せず、食料・農業・農村問題に関心を抱く幅広い人々に参加を呼びかけています。
2025-01-25 / 最終更新日時 : 2025-01-25 嶋川亮 研究会 「農村政策はどうあるべきか」#2(2/25)熊谷研究会のお知らせ 農村現場に必要な持続的な農村政策のあり方とは 熊谷哲周氏(花巻市高松第三行政区ふるさと地域協議会事務局長) 昨年の「改正食料・農業・農村基本法」施行を受け、新たな「食料・農業・農村基本計画」策定に向けた議論が進んでいます […]
2025-01-14 / 最終更新日時 : 2025-01-20 嶋川亮 研究会 「農村政策はどうあるべきか」シリーズが始まります(第1回は2/3) 農村政策はどうあるべきか 第1回「揺れ動く農村政策と農村再生に向けた政策のあり方」 小田切徳美氏(明治大学農学部教授) 昨年の「改正食料・農業・農村基本法」施行を受け、新たな「食料・農業・農村基本計画」策定に向けた議論が […]
2025-01-10 / 最終更新日時 : 2025-01-10 嶋川亮 お知らせ 第40回農業ジャーナスト賞を募集します 農政ジャーナリストの会は、農業関係の報道、出版などに携わるジャーナリスト及び研究者などで構成された自主組織です。 当会では、創立30周年記念事業として1986年(昭和61年)に「農業ジャーナリスト賞」を創設いたしました。 […]
2024-12-05 / 最終更新日時 : 2024-12-10 嶋川亮 研究会 「気候変動と農林水産業の危機」#4 (12/12)山崎・伊藤研究会のお知らせ 第4回 新潟県におけるコメの高温対策と流通の課題とは山崎将紀氏(新潟大学農学部教授)、伊藤亮司氏(新潟大学農学部助教) 国連のグテーレス事務総長が「地球沸騰化」と表現する状況下、猛暑や豪雨、干ばつなどの異常気象が頻発し […]
2024-12-04 / 最終更新日時 : 2024-12-04 嶋川亮 お知らせ 山と生きる農業を支える~スイス農業共同取材報告 国際農業ジャーナリスト連盟(IFAJ)の活動報告 日本では、食料・農業・農村基本法が改正され、食料安全保障や環境保全面の取り組みを強化する方向性が示されました。改正にあたって、参照された政策の一つが、欧州でも特にこの2点 […]
2024-11-08 / 最終更新日時 : 2024-11-08 嶋川亮 研究会 「気候変動と農林水産業の危機」#3 (11/29)木之内研究会のお知らせ 第3回 異常高温下の農業生産現場木之内 均氏(東海大学熊本キャンパス長、㈲木之内農園代表取締役会長) 今夏の記録的な猛暑で、農畜産物に多くの被害が出ました。熊本県の阿蘇カルデラではコシヒカリの収量が上がらず、植え付け面 […]
2024-09-12 / 最終更新日時 : 2024-09-19 嶋川亮 研究会 「気候変動と農林水産業の危機」#2 (10/10)小松研究会のお知らせ 第2回 気候変動・海洋生態系の変化と 水産資源への著しい影響小松正之氏(一社・生態系総合研究所代表理事) 1984年に1282万㌧の漁獲量は、2024年には320万㌧(推定)と約25%に減りました。地球環境、気候変動の […]
2024-09-08 / 最終更新日時 : 2024-09-08 嶋川亮 研究会 「気候変動と農林水産業の危機」シリーズが始まります(第1回は9/13) 気候変動と農林水産業の危機 第1回「深刻化する異常気象と迫られる農業の革新(仮)」田家 康 氏(農林中金総合研究所客員研究員、気象予報士) 国連のグテーレス事務総長が「地球沸騰化」と表現する状況下、猛暑や豪雨、干ばつなど […]
2024-08-20 / 最終更新日時 : 2024-09-19 嶋川亮 お知らせ 本会幹事による著作権法違反行為に関するお詫び 2024年8月20日農政ジャーナリストの会会長 日向志郎 この度、本会幹事が長年にわたって会員制月刊誌「選択」に掲載された記事を無断で他の幹事や一部会員に複製・送信していた事実が発覚し、同誌発行元である選択出版株式会社( […]
2024-08-15 / 最終更新日時 : 2024-08-15 嶋川亮 お知らせ 第39回農業ジャーナリスト賞が決まりました 農業ジャーナリスト賞は、一九八六年(昭和六一年)に農政ジャーナリストの会が創立三〇周年を記念して設けました。農林水産業、食料問題ならびに農山漁村の地域問題などに関する優れた報道(ルポルタージュ、連載企画、出版物、放送番組 […]