「農業現場を検証する」第3回研究会のお知らせ(終了しました)
第3回「営農支援アドバイザーから見た地域農業」
大友良彦氏(JAいしのまき・古川等営農経済事業支援アドバイザー)
食料・農業・農村基本法が四半世紀ぶりに見直される一方で、農村現場では生産基盤の脆弱化を軸に危機が確実に広がっている。そしてその危機の実態がどこまで明らかにされているのか。農業者・生産者グループ、JA・自治体関係者、有識者(学者・研究者)などからその実情・実態を鮮明に浮き彫りにし、地域から提案する日本農業の将来を探る。
第3回は、元JA全農宮城県本部長を務め、現在も営農支援アドバイザーとして地域農業の振興に尽力されている大友良彦氏の講演です。大友氏は、消費者と生産者の相互理解が必要との考えから『知産知消』を進め、まずは地元に多くの農業ファンを作らねばならないと主張。そうした活動を通じた地域農業の実態について、講演いただきます。
大友良彦氏
【略歴】
元JA全農宮城県本部長
現JAいしのまき・古川等 営農経済事業支援アドバイザー、JA全農北日本くみあい飼料㈱専任参与等
○時期:2024年2月26日(月)18:00~19:30
○オンライン開催
<申し込み方法>
🔗Web申込フォームより登録をお願いします。前日までにメールで参加用リンクを送りますので、当日は17:30以降に入室してください。
<非会員の方へ>
お申し込み後に参加費1000円を下記に振り込んでください。振り込みを確認できた方にZoomの招待メールをお送りします。
みずほ銀行丸の内支店 普通 1148228 名義:農政ジャーナリストの会
農政ジャーナリストの会
TEL:03-6269-9772/FAX:03-6269-9773
※問い合わせはメールでお願いします
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